ビザスクやマクロミルを活用して顧客の声を集める方法

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アイデア創出と検証
駆け出しプロデューサー
駆け出しプロデューサー

新規事業開発をしていると、メンターなどの方には「とにかく顧客の声を聞け
」と言われるのですが、中々声を集めるのに苦労します。特にコロナの影響(※1)で顧客とも会えないし、何か良い手立てはないでしょうか。

※1 本記事執筆は2021年8月13日で、世界中で新型コロナウィルスが猛威を奮っています。日本においても緊急事態宣言が発出され様々な企業で行動に制限がされています。

BizDevPro
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顧客の声を聞き、サービス開発にスパイラルに反映するという事は非常に大切です。とはいうものの、おっしゃる通り、時間と物理的な制限がありますので、何百という声を拾う事は難しいですよね。

私は限られたリソースを節約するためにも外部サービスを活用する事が多いので、特に使えるビザスクとマクロミルのミルトークというサービスを紹介します。

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ビザスクを活用するメリット

ビザスクとは?

ビザスクとは日本最大の知見データベース(専門家の人材データベース・ネットワーク基盤)を活用した支援を行っている2013年にサービスを開始した東京証券取引所マザーズ上場会社(2020年3月上場)です。

ビザスクは「スポットコンサル」と「エキスパートサーベイ」という大きくは2つの事業を展開しています。

スポットコンサル

10万人以上の専門的な知見や経験を持つビジネスパーソンが登録されており、その専門家を1時間からピンポイントに紹介し、電話インタビューや対面インタビューが実施できるサービスです。
現役層の人材も豊富にそろっているため、旬な情報を取得する事が可能です。定量情報データベースやWeb検索、書籍や論文などでは得られない生の声が収集できる事が魅力ですね。

対象は1~15人、インタビュー形式で進めます。コストは1時間あたり数万~10数万くらいをみておくとよいです。

エキスパートサーベイ

ある特定テーマのリサーチ依頼をビザスクに依頼すると、ビザスクが抱えている知見データベースからフィットする人材をスクリーニングしてくれパネルを形成、そのパネルに対して質問を投げかけられます。事前に打ち合わせをしながらアンケートの対象者や設問数、質問内容を柔軟に設計でき、コストに応じたアンケート設定をする事も可能ですので非常に使い勝手がよいです。

こちらは10~100人を対象に、アンケート形式で進めます。アンケート回収後に個別インタビューも可能です。コストは大体30万円くらいからみておくとよいと思います。

エキスパートサーベイ利用の流れ・ポイント

スケジュールについては柔軟に相談にのってもらえますが、大体以下の流れで進みます。

エキスパートサーベイ利用の流れ
  • 設問確認
    設問設計

    まずは調査したいテーマに合わせてアンケートの設問を考えます。

    Excelなどで設問案を検討し、ビザスクに提出します。

    提出された設問などを鑑みて、ビザスク側で対象者の候補をスクリーニングしてくれます。並行してコンプライアンスのチェックが実施されます。

    設問の種類はテキスト選択やマトリクスでの選択、テキスト入力などが選択できます。

  • お見積り
    お見積り確認・検討

    設問数や対象者数によって費用が変わりますので、この時点で見積もりが算出されます。

  • 設問作成
    設問作成・ローンチ

    作成されたExcelを元にアンケートを取得する際のWeb画面が作成され、設問イメージのレビュー依頼が来ます。大体1~2営業日くらいで進められます。

    その後、Web画面を利用して選出されたパネルによる回答が実施されます。

  • データ納品
    納品データの確認

    最後にExcel形式で回答結果の明細(ローデータ)が納品されてきて一覧の調査が完了です。

    結果については回答だけでなく、略歴をつけてもらう事も可能です。

    集計などをしてもらいたい場合は別途依頼する事も可能です。

依頼登録は以下より簡単にできます。専門家側として登録するのは無料です。専門家として参加して様々な人と触れ合う事で自分自身の成長にも繋がりますのでおすすめです。


登録は簡単!無料会員登録はこちら

私の場合はステージゲートにおける、ステージの1か2あたりで顧客の声を聞きまくり、フォーカスしている課題や課題の解決手段などの解像度を上げる際に活用しています。ステージゲートについては以下の記事で解説しているので気になる方は以下もご覧下さい。

マクロミル(ミルトーク)を活用するメリット

マクロミルとは?

マクロミルはインターネット調査においてNo1の会社です。お小遣い稼ぎで登録をして簡単なアンケートに答える体験をした方も多いかと思いますが、このようにアンケートを配信した結果、モニターである一般消費者がアンケートに回答し、調査結果を依頼主にフィードバックするというサーベイのビジネスをしている会社です。

上記のようなサーベイの場合、調査会社が企業とアンケートモニタの間に介在しますが、ミルトークの場合は企業とアンケートモニタである生活者が直接繋がる事ができるサービスです。コストをかけずに簡単な調査が実施できるなど、非常に使い勝手がよいので紹介をさせていただきます。

ミルトークとは?

ミルトークは「きいてミル」「トークルーム」「きょうのひとこと」という3つのサービスで構成されています。

  • きいてミル
    掲示板形式でアンケートモニタに1つ質問をすることができるサービスです。
  • トークルーム
    チャット形式でアンケートモニタにインタビューができるサービスです。
  • きょうのひとこと
    アンケートモニタが日々の不満から生まれたアイデアをつぶやいている場です。

ミルトーク利用の流れ・ポイント

ミルトークを利用したい場合は所属している法人のメールアドレスで登録する事になります。
登録は無料で簡単ですのですぐにミルトークを使い始められます。
今回は「きいてミル」と「きょうのひとこと」を紹介しようと思います。

「きいてミル」の特徴

掲示板形式でアンケートモニタに1つ質問をする事ができます。掲示板を公開してすぐにコメントが付き始めるので、即効性もあるサービスだと思います。

こちもビザスク同様にステージゲートの比較的若いステージで十分に顧客の声が拾えていない時に、とりあえず声を収集するという使い方ができると思います。結果についてはダウンロード可能ですし、無料版でも十分に活用の余地はあるかと思います。

「きょうのひとこと」の特徴

アンケートモニタが身の回りの「不」についてつぶやいているのを照会できるサービスです。
新たなアイデアを探している時や新しい事業やサービスの種を探している時など、アイデアの着想を得るのに使えます。

無料プランでお試しする事ができますが、その上のプランとしてはベーシックプランやプレミアムプランがあります。
ミルトークへの登録はこちらからできます。

ミルトークではないですが、マクロミルのアンケートモニターとしてお小遣いを得つつサーベイのイメージをつかみたい方は以下で登録をしてみてはいかがでしょうか。


マクロミルに登録する
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