ZEROtoONE(ゼロ・トゥ・​ワン)

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事業家マインド
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米国の起業家、「ピーター・ティール」の本です。PayPalを創業した方ですね。

0→1で事業創出や事業企画を担当している人間にとって非常に参考になる内容が多いです。

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「ZEROtoONE(ゼロ・トゥ・​ワン)」で大事だと感じた点

独占企業は長期的な未来に備える余裕がある

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どんな大企業であってもビジネスは陳腐化します。現状に甘んじる事なく未来に備える事が大切で、コダックなどはよく引き合いに出されますが、これを怠ったがために消滅した大企業は数多くあります。

どんなスタートアップも非常に小さな市場から始めるべき。支配しやすいから

ライバルのいない市場をねらう。壮絶な競争から利益が出ることはない 

ニッチ市場を支配したら徐々に拡大していくべき

シリコンバレーは破壊にこだわるようになった。大企業への挑戦はすべきではない。市場全体が潤うような考え方が大事。競争は避けるべき。

起業家は市場の捉え方を勘違いしている。自分たちの差別化を強調できるようにわざと市場範囲を狭め、そのくせ市場が巨大で儲かると言って価値を高く見せたがる。市場セグメントが架空のものなら独占はできないし、市場が巨大なら競争が過酷で成功の可能性は低い。

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事業企画のピッチを聞いていると、自身が向き合っている市場はとてつもなく大きく、その市場のシェアを○○%取るんだ!という野望を語る方が多くいらっしゃいますが、これは失敗する可能性が高いです。

上記のメッセージの通り、戦いのない小さな市場を見つけ、一気に独占をねらっていくべきです。

バラバラの数百万のユーザーの関心を求めて争うよりも、本当に必要としてくれる数千人に訴求する方がずっと簡単

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これもあるあるですが規模や市場感を大きくしたいがために、ターゲットユーザーがぶれぶれになり、解像度が低くなっているケースが多々あります。

本当の顧客は誰か、その顧客の声はどのようなものかを解像度高く収集し向き合うことが大切です。

ベンチャー投資は下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる作戦はたいてい一つも当たらない。ベンチャーのリターンは正規分布ではない。一握りのベンチャーが他を圧倒して化ける。
宝くじを買うような投資をしてはならない。

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ベンチャー投資は誰もが予想できない、と言われますが、失敗のリスクを軽減する事は十分可能かと思います。

中途半端に成長する事はありません。上記の通り、大化けするものを見極めるべきと思います。

スタートアップが人を雇う場合、フルタイムか雇わないかの二択

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人の調達を行う際、バイトやヘルプ感覚で中途半端にアサインするのはNGです。このようなスタンスでは高い当事者意識や熱量を一体となって醸成するのは無理だと思います。

現金報酬の少ない経営者は企業全体の価値を上げる事に力を注ぐ。現金報酬は未来より現在を優先されるものだ

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まだまだシードに近い状態にスタートアップであるにも関わらず、妙に高額な報酬を設定している経営者は度々見かけます。こうした企業の多くは失敗すると思います。

採用する際、大事なのは履歴書で一番優秀であるという事ではない。ずっと一緒にいたいと思えること。一緒に働くことを心から楽しんでくれる人。一緒に働いてくれる事に興奮してくれる人。共感してくれる人。 

採用は外部委託してはいけない

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ここも非常に重要ですよね。本人のスペックや経歴云々よりも上記のようなパーソナリティにあたる部分や共感というキーワードは非常に重要だと思います。

社会のためになることをして利益をあげるという狙いは多いがだいたいはどちらも達成できずに終わる。社会的目標も利益目標の板挟みは成功の妨げとなる。社会的に万人受けするものは儲からない。本当に社会のためになることはこれまでと違うこと。それが新たな市場の独占を可能にし企業に利益をもたらす。誰も解決使用しない問題こそ一番取り組む価値がある。

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非常に大切なメッセージだと思います。

テスラに入るという事は特殊部隊に入るようなものだ。通常の軍隊も結構だが、テスラで働けばワンランク上に登れる 

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新規事業を推進する組織を構築する際、メンバーに上記のようなメッセージを伝える事は重要だと思います。特別な場所である、その場所に身を置いたら、他とは異なるキャリアが描けるというストーリーは共感を得るためには必須だと思います。

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